国家試験対策

54回 共通 13 理学療法士国家試験 解答と解説

 

 

▶︎解答
3

 

▶︎解説

転倒による下肢の痛みから、まずは骨折を疑う。
左右を比較すると、骨盤には捻れがあるものの、明らかな骨折は見当たらない。
右大腿骨頸部から小転子にかけての連続性が途絶えているため、大腿骨近位部骨折である。

1、両側の大腿骨頭が寛骨臼に収まっていることが分かるため、股関節脱臼は認めない。

2、坐骨に骨折線は見当たらない。

4、恥骨結合離開は、分娩時に若干の離開が生じるが、稀に骨盤輪の前後方向の圧迫で離開することがある。上記のエックス線写真では離開は認められない。

5、骨盤骨折の中で恥骨〜坐骨骨折は多く見られるが、上記のエックス線写真では骨折線は見当たらない。

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