国家試験対策

55回 専門 10 理学療法士国家試験 解答と解説

 

 

▶︎解答
3

 

▶︎解説

牽引療法には直達牽引と介達牽引があり、直達牽引は骨を介し、介達牽引は皮膚や軟部組織を介して牽引する方法です。

そのため、3番が正答となります。

 

※過去問からの補足

牽引療法
頸椎牽引と腰椎牽引の2種類が主に用いられます。
一般的な効果として、椎間関節周囲軟部組織・靭帯の伸張や、椎間関節の離開、椎間孔の拡大などが挙げられます。

頸椎牽引では頸部軽度屈曲位での牽引をし、腰椎牽引ではSemi-Fowler肢位やThomas肢位を用いて腰椎前弯を軽減させます。

直達牽引
・骨に鋼線などを刺入する方法で、麻酔処置などを要します。
・創部の感染リスクに注意が必要です。

介達牽引
・応急処置や外来リハビリなどの短時間の牽引には、介達牽引が用いられます。
・革ベルトや包帯などが当たる部位に水泡や皮膚炎を生じることがあります。

 

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