国家試験対策

55回 専門 3 理学療法士国家試験 解答と解説

 

 

▶︎解答
1

 

▶︎解説

図の筋力検査は、第3指PIP屈曲筋力の測定方法であるため、浅指屈筋の検査方法と読み取ることが必要です。
次に、前腕の断面図から浅指屈筋を判別していきます。周囲の筋との配置や筋の走行を立体的に理解しておく必要があります。

1、①は浅指屈筋。
浅指屈筋は前腕の浅層筋の中で最も大きい筋で、他の浅層筋群よりも深い位置にあり、浅層筋と深層筋の中間層を構成します。

2、②は橈側手根屈筋。
橈側手根屈筋は細長い筋で、円回内筋の内側に位置します。前腕の中部で長く平たい腱にななります。

3、③は長母指屈筋。
長母指屈筋は深指屈筋の外側にあり、橈骨前面に付着しています。

4、④は深指屈筋。
深指屈筋は4つの腱となり、浅指屈筋腱の深部で手根管を通過します。

5、⑤は回外筋。
回外筋は橈骨頸の上1/3を取り巻いています。浅部と深部よりなり、両者の間を橈骨神経が通ります。

↓YouTubeでの解説はこちら

▶︎LINEオープンチャットで国家試験対策📕
PT国試対策ルーム

↓下のタグで国家試験問題のカテゴリを検索できます