国家試験対策

55回 専門 7 理学療法士国家試験 解答と解説

 

 

 

▶︎解答
1

 

▶︎解説

1、緊張性迷路反射は脊髄〜橋レベルの反射で、生後5〜6ヶ月で消失します。
腹臥位や背臥位の姿勢自体が刺激になり、腹臥位では四肢および頸部体幹の屈筋の緊張が高まり、背臥位では伸筋の緊張が高まります。
図では、腹臥位で上下肢共に屈曲位であることから、緊張性迷路反射が残存していると考えられます。

2、屈筋逃避反射は脊髄レベルの反射で、両下肢伸展位で一方の足底部を刺激すると、刺激側の下肢が屈曲する反射。

3、非対称性緊張性頸反射(ATNR)は脊髄〜橋レベルの反射で、4〜6ヶ月で消失します。頸部を回旋させ顔面を向いた方の上下肢が伸展し、反対側の上下肢が屈曲する反射。

4、Moro反射は脊髄〜橋レベルの反射で、4〜6ヶ月で消失します。背臥位で頭部を支え床からわずかに離し、支えている手を急に離します。両上肢の伸展、外転が起こり、続いて抱きつくように上肢を屈曲内転させます。

5、Landou反射は中脳レベルの反射で、空中で腹臥位で支えます。第1相から3相まであり、第1相(0〜6週)では頸部、体幹、四肢は伸展します。
第2相(7週〜3ヶ月)では頸部は肩の線まで伸展、体幹と四肢は軽度屈曲位。
第3相(6ヶ月で完成)では、頸部伸展、体幹は胸腰椎移行部まで伸展、上肢は軽度屈曲位、下肢は伸展もしくは屈曲、かつ外転します。

 

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