国家試験対策

55回 専門 8 理学療法士国家試験 解答と解説

 

 

 

▶︎解答
5

 

▶︎解説

1、BADSは、遂行機能障害症候群の行動評価法。
質問紙と6つの下位検査から成り立っており、質問紙は感情や人格、動機づけ、行動、認知の4つのカテゴリーで、計20の質問で作られています。

2、BITは半側空間無視を対象に考案された行動性無視検査日本版です。
通常検査(線分抹消試験、文字抹消試験、星印抹消試験、模写試験、線分二等分試験、描画試験)の6項目と、行動検査(写真課題、電話課題、メニュー課題、音読課題、時計課題、硬貨課題、書写課題、地図課題、トランプ課題)の9項目があります。

3、CAT(幼児・児童絵画統覚検査)は、TAT(絵画統覚検査)の人物の代わりに動物が登場します。多様な受け取り方ができる場面を描いた図版を見せて物語を作ってもらい、人間関係や社会的態度、意識的無意識的な欲求や圧力・不満・不安などを探る投影法です。

4、Stroop testは、前頭葉の注意や干渉の抑制機能を測定するための検査です。
例えば、色単語と色単語自体の色が不一致のときの反応の遅延や正答率を検査する方法があります。

5、TMTは、数字や文字を順に結んでいく前頭葉症状のテストであり、注意の集中性や選択制などを評価します。TMT-Aは1から25までの数字を順番にできるだけ早く線で繋げていくテストで、TMT-Bは数字と平仮名が混在しています。

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