国家試験対策

55回 専門 9 理学療法士国家試験 解答と解説

 

 

 

 

▶︎解答
5

 

▶︎解説

屈曲共同運動パターンがみられる症例では、分離運動を促通する必要があるため、屈曲共同運動パターンを形成する主動筋ではなく、その拮抗筋の促通が選択されます。
選択肢の中から、屈曲共同運動パターンに当てはまるものを除外していきます。

上下肢の共同運動パターンを表に示します。

 

1、棘下筋は肩関節外旋の作用があるため、屈曲共同運動パターンを助長します。

2、広背筋は肩甲骨内転(後退)の作用があるため、屈曲共同運動パターンを助長します。

3、大菱形筋は肩甲骨内転と下方回旋の作用があるため、屈曲共同運動パターンを助長します。

4、上腕二頭筋は肘関節屈曲の作用があるため、屈曲共同運動パターンを助長します。

5、上腕三頭筋は、肩関節伸展と肘関節伸展に作用するため、屈曲共同運動パターンに対する拮抗筋として促通すべき筋です。

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