訪問看護

訪問看護ステーションの営業に使えるアピールポイント10個紹介

こんにちは。よしけん(@yoshiken_PT)です。

僕は訪問看護ステーションで理学療法士として働いており、営業や宣伝活動もよくしています。

営業活動をする中で、実際に効果のあったアピールポイントを10個紹介していきます。

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24時間体制

訪問看護ステーションの運営をするにあたり、最低限の条件になりつつあるのがこの24時間体制。
都市部など人口やステーションの数が多いエリアでは、アピールポイントとしてはちょっと弱いかもしれません。最近では24時間体制が継続できなくなったステーションの閉鎖や休止のニュースもよく耳に入ってきますので。
逆に言うと、過疎地のや中山間地域などステーションの数が少ないエリアでは24時間体制の希少価値は上がるので、アピールポイントとして使えます。

365日体制

この体制はケアマネジャーや利用者からかなり評判が良いです。
ゴールデンウィーク、お盆休み、年末年始。ほとんどの医療機関やサービス事業所が休んでいる中、休みなくステーションを稼働させることで、医療ニーズの高い利用者にも対応できます。
これに①の24時間体制も加えるとなると、スタッフ(看護師)の人数もある程度増えていないと厳しい部分がありますが、アピールポイントとしては強いと思います。

難病の利用者に対応できる

パーキンソン病などに代表される、難病指定の疾患を持っている利用者さんへの訪問。
医療保険での訪問が主になり、ケアマネジャーが不在の場合があるので、自分たちでサービスのプランを立てて介入する力が必要となります。

末期(ターミナル)の利用者に対応できる

余命のわずかな利用者さんに対して、看取りやエンゼルケアを提供。
地域包括ケアシステムの構築が進んでいる中で、自宅で最期を迎えようとする人は必ず増えてきます。
看取りといえば〇〇!と呼ばれるステーションになれば、かなりアピールポイントとしては強いでしょう。

精神疾患の利用者に対応できる

条件を満たした看護師と作業療法士が訪問できるというハードルがありますが、需要は結構多いです。
自治体の地域包括支援センターとの連携も必要になってきますので、上手く対応できると信用が厚くなります。
利用者によっては頻繁に連絡をとらないといけない場合もあり、24時間365日体制が必要だったりします。

小児利用者に対応できる

脳性麻痺などの疾患を持つ子供への訪問は、一定数ニーズがあります。
重症度が高く胃瘻などのチューブ管理が必要だったり、親御さんとのコミュニケーションが非常に大事になるので、訪問看護の中でも最もハードルが高いかもしれません。
親御さん同士の繋がりも密なので、良くも悪くも口コミで評判が広がりやすいです。

介護予防利用者に対応できる

訪問看護は重症度の高い利用者へのサービス提供にインセンティブがつきやすいですが、要支援者などの重症度の低い利用者への介護予防的な介入も非常に大事です。
こちらも自治体の地域包括支援センターとの連携が必要になります。

男性看護師が在籍している

全看護師の中で男性の割合は約8%。さらに、看護師の中で訪問看護ステーションで働く人は約3%。
訪問看護ステーションで働く男性看護師はかなり貴重です。利用者からの女性スタッフへのセクハラ問題に悩むケースにも対応でき、かなり頼りになります。

看護師とセラピストが在籍し、連携がスムーズ

看護師に加え、理学療法士や作業療法士など、セラピストが在籍しているステーションは増えつつあります。
双方の視点から介入することで、利用者へのADLやQOLの改善、サービスの質への効果、事業所内での他職種協働の意識が高まるなどの効果がみられます。

OTとSTが在籍している

OTのほうがPT以上に活動提供やADL向上に向けた介入が得意なので、在宅向きだと思っています。
嚥下障害をもつ利用者も多く、STのニーズも高いです。STはPTやOTに比べ人数も少ないので、在宅分野では貴重な存在です。