働き方

ミーティングでのビデオ電話(ビデオチャット)はデメリットが多い

こんにちは。よしけん(@yoshiken_PT)です。

訪問看護ステーションで理学療法士として働いています。

訪問看護という職業柄、日中は事務所にはほとんどいないので、ミーティングをする時はビデオ電話を利用することがあります。

皆さんはビデオ電話が便利なことは十分承知だと思いますし、メリットなんてググればたくさん出てきますので、ここでは書きません。

反対に、デメリットが多いなーと感じることもよくあるので、今回はデメリットに焦点を当てていきます。

もちろん、対策も挙げていきます。

ビデオ電話をするデメリットについて

今回紹介するデメリットの状況は、1対1の場面ではなく、4名以上でのミーティングを想定しています。

例えば、会議室に2人とビデオ電話2人の計4人とか、会議室に6人とビデオ電話1人の計7人とかです。

ちなみに、うちのミーティングでよく見かけるパターンは後者です。

ビデオ電話でミーティングに参加している少数側の状況と思って読んでください。

それでは、デメリットを挙げていきます。

会話に温度差を生じる

デメリットとしてはこれが一番厄介だと感じています。

画面越しで会話はできるんですが、全員の顔がスマホの中にリアルタイムで映るわけではありません。

なので、自分が喋っているときにこんな不安が生じます。

・他の人たちはどんな表情で聞いているのか?
・相槌は打ってくれているだろうか?
・こちらの話のトーンは伝わっているか?

こんな不安がを頭の中をグルグル回ります。

自分が喋った時はシーンとするのに、向こう側(会議室)の人が喋り始めると、なんかワイワイ盛り上がっちゃってる。

そうすると、疎外感、取り残された感、置き去り感が出ちゃうんですよね。

会話のタイミングが計れず、割り込むタイミングを逃す

ミーティングで大事なのは議論です。

その議論に欠かせないのは、ある意見に対して、自分の意見を出すこと。

反対意見を言いたければ、会話の途中でも割り込んで意見を言いたくなります。

会議室だと割り込むスキを伺うこともできますが、画面越しだとそれが難しくなります。

「ちょっと待った!」のタイミングを逃すので、自分が言いたいことも言えません。

喋っている人とデバイス(スマホやPC)との距離があると、画面越しの人に聞こえない

これも度々起こることですが、

会議室ではスマホもしくはPCを置いて、ビデオ電話を繋いでいます。

スマホから物理的に離れている人が喋ると、画面越しの人にとっては音量が小さくなり聞きづらいです。

当然だろ!と思うかもしれませんが、喋っている人は画面越しの人まで意識できていないことがほとんどです。

画面越しの人にとっては、ボソボソと何を言っているか分からないし、

「聞こえません!もっと大きな声でお願いします!」

こんな要求をしないといけません。非常に面倒です。

ミーティングに参加するモチベーションが下がり、ストレスに変わる

これまで挙げてきたデメリットが重なってしまうと、

ミーティングに参加するモチベーションが上がるはずもありません。

モチベーションが低いミーティングを続けてしまうと、ストレスに変わるのは容易です。

便利なはずのビデオ会議が、ストレスに変わってしまうのは本末転倒です。

ビデオ会議におけるデメリットの対策

デメリットをいくつか紹介してきましたが、それらの解消手段としてめちゃくちゃ大事なのが、

ミーティングの進行役です。

進行役が常に画面越しの人へ配慮しながらミーティングを進行することで、挙げてきたデメリットはかなり解消されます。

例えば、議題ごとに「〇〇さんはどうですか?」と必ず話を振るようにしたり、

喋っている人の近くにスマホを置くようにして、画面越しでも聞き取りやすくしてあげたり。

そうすることで、画面越しの人もミーティングに参加しやすくなります。

どのミーティングでもそうですが、進行役の良し悪しでミーティングの質も変わります。

ビデオ電話でミーティングをする際は、画面越しの人を常に意識しておくことが大事です。

ビデオ電話でのミーティングのデメリットについて紹介してきました。

当然ながら、ミーティングは直接集まって議論するのが一番です。

どうしても直接会えない時には使うのがビデオ電話。

ビデオ電話ありきのミーティングを設計するのは微妙だと思います。

たかがミーティング、されどミーティング。

より良いミーティングを重ね、良い職場作りをしていきたいものです。